会長挨拶

2018年度 JBSD活動に向けて

JBSD会長 藤田 佳幸

 昨年度に引き続きJBSD会長を拝命しましたToyoda Gosei North America Corporationの藤田です。2017年1月会長就任から、あっという間の1年でありましたが、常任委員、会員各位、ウィメンズクラブの皆さん並びに多くのボランティアの方々からのご協力、ご支援のおかげで、実り多い活動を実施することができました。改めてお礼申し上げます。

 特に、約2年の歳月をかけ、11月4日デトロイト美術館に常設の日本ギャラリー開設を果たせたことは、JBSDにとって地域社会との新たな文化交流の架け橋を築くことができたということではないかと思います。開設時には、日本の伝統文化を紹介する場としてデトロイト美術館と共催のもと、JCD(Japan Cultural Days)イベントを実施し、日本から大勢の伝統工芸の師匠、舞踊団をお招きしましたが、その卓越した匠の技には、ただただ感動するばかりでありました。集計では、11月4日・5日の両日で7,000人を超える来場者があり、地元コミュニティの日本文化への関心の高さを窺い知りました。また、一般公開に先立って実施した内覧イベントには、和田総領事、スナイダー州知事、池永滋賀県副知事、太田豊田市市長をはじめ、デトロイト市議会幹部、大口寄付会社幹部の皆様をお招きし、この素晴らしい日本ギャラリー開設を喜び合うと同時に、ミシガンと日本のより強い絆を互いに確認しあうことができました。多大なるご支援をいただきました会員各位、ボランティアの皆様のおかげで、一連のイベントを成功裏に終えることができましたことに改めてお礼申し上げます。今後もミシガンと日本との一層の相互理解と信頼を深めるための新たな企画、交流活動を続けていきますのでどうかよろしくお願い致します。

 さて、社会情勢に目を向けますと、米国経済は昨年も好景気で、皆様にとってもきっと多忙ながら良い年であったのではないかと思います。当会員数もこの1年間において65名増加し1880名(’17/末)と順調に発展しています。ただし、現在の世界情勢には不透明な部分も多く、また、会員の多くが関係する自動車業界は一大変革期を迎えており、変化に対する迅速な対応が望まれます。当会としても様々な情報発信に努めると共に会員間の連携強化を図るようにしたいと思います。

 最後になりますが、今年も恒例のJBSD新年会を、多くのご来賓の方々をお迎えし盛大に開催することができました。特にスペシャルゲストの尾崎亜美さんの心温まる歌とトークには多くの方から感動の声を頂くなど、素晴らしい新年の幕開けになったと思います。
 今年も活気溢れるJBSD活動の推進に向け全力を尽くしますので皆様のご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。