JBSDでは新たな日本文化紹介活動としてJCD（Japan Cultural Development）イベントを2017年11月以実施してきておりますが、本年9月20日から11月3日にかけてミシガン大学と共催で小原和紙の工芸師である加納ご夫妻（かのうともみひさし）を招聘します。

プログラムとしてはミシガン大学での講義に加えて、日ごろJBSDの活動にご協力をいただいているJBSD法人会員ほか地域コミュニティへ日本の和紙文化をご紹介することとなりました。

具体的には、ご要望に応じて和紙作りのワークショップ（最大定員20人）、講演や和紙の勉強会などが実施できます。

なおワークショップ開催に際しては次のご準備をお願いすることになりますのでご了承願います。

1) 参加者数にもよりますが、できれば20人くらいを収容可能な部屋

（ワークショップに参加されずに様子を見られる方も多々見受けられる経験から）

2) カーペット仕様の床の場合、床に敷く防水シート（紙漉き用に水を使用するためです）

3) アメリカ人がご参加の場合は通訳者（必要に応じて）

4) 加納ご夫妻と紙漉き道具(15kg程度)の送迎：滞在先はAnn Arborの予定です。

自社において加納師匠のイベント開催をご希望の法人会員様は、以下の項目をご記入のうえjbsdmich@jbsd.org までEmailでお申込みください。

お申し込みは随時可能です。ご希望が多数の場合は抽選またはスケジュール調整をさせていただきますのでご了承願います。

1.会社名

2.ご担当窓口：氏名・Email アドレス・電話番号

3.ご希望日時：月曜日・水曜日以外の平日または土日が可能です。（月・水はミシガン大学での講義のため）

社内のアメリカ人従業員にも日本の和紙文化を知っていただく良い機会になりますので、奮ってご参加ください。

下記フライヤーをご覧ください。

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